Uber Eats配達バッグの中で食品が倒れないように工夫する
こちらのウーバーイーツ配達バッグ、
ただの袋だと思ったら大間違い。
食品が倒れる?
温かい物と冷たい物が一緒に混ざる?
そんな心配は今日でおさらば。
仕切りやクッション材で完璧に仕分けして、
ネットやフックで超安定化できます。
自作バーベキューネットを取り付ける
という名案まで登場し、
もはや配達バッグは“改造するモノ”に昇格。
食べ物を守るのは正義、そして美学。
最強のUber Eatsバッグ、
あなたの手で完成させてください。
購入すると、このような状態で届くので
簡単に組み立てます
これで強度が保たれ、ペシャンコにならない
頑丈なバッグになります
こちらは取り外し可能な仕切り板
必要に応じて位置を変え、間仕切り板として使うことで、
温かい物と冷たい物を分けたり、バッグ内で商品が荷崩れしないよう調整できます。
ちなみに仕切り板を二段にして使う際、
このように表裏を逆に設置すると
ちょっとした重さで床が抜け落ちて
大惨事になります
ベルトの面を上にして設置すれば、
マジックテープが剥がれない構造になるので、
商品が落下することはまずないです
内側に4つのカップホルダーがありますが、ドリンクは基本袋に入った状態で渡されるため、
入らないので使いません。商品収納時にネット部分が邪魔であれば切ってもよいでしょう。
拡張可能なピザポケット
滅多に使うことはないです
ガタガタ道や段差での揺れる衝撃から、食品の盛り付けが崩れるのを防ぐため
追加でクッションとして緩衝材を底面に敷きます。
4枚セットで売っているので2枚ずつ重ねて肉厚にするとより安心です。
そのままだと大きいので、
ハサミやカッターでカットします。
柔らかく軽いウレタン素材なので、
楽々カットできます。
ピッタリになりました
続いて、天井部分にフックを付けます。食品が三段ぐらい積み重ねられて袋に入っていて、
かつ緩衝材が足りず空間に少しでも遊びがあると、倒れてしまいそうな時があります。
そんな時は袋の取っ手をフック部分にかけておくと配達中の安定度が増します。
100円ショップでバーベキューの網と、
D型のフックを調達します
バーベキューの網は幅40cm前後あれば充分です
購入した網は幅40cm×奥行き30cmだったので、
少し余りましたが、
簡単に折り曲げられます
ピッタリです
フックをこのように網に取り付けます
フックが真ん中に位置しているか、
あてがって確認します
網をB板が入っているところへ差し込みますが、
その前に
フック部分のみ飛び出させるので、
切り込みを入れる部分に
印を付けておきます
印部分にカッターで切り込みを入れたら、
フックを取り出します
ここが最難関です
もう一方のフックも取り出します
ベースの完成です
これに、追加で100円ショップで売っている保温保冷バッグ、
隙間を埋める緩衝材としてサバイバルシート等を活用することで、
商品を破損させることなく安全に配達できます。